グリコの対象のポッキーを2箱買うと、LINEポイントが30ポイントもらえるシェアハピネスキャンペーンが実施されている。キャンペーン期間は2018年9月4日(火)~11月27日(火)で、対象のポッキーは箱にキャンペンのロゴが入っているのですぐに分かる。
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LINEポイントは自分で受け取るか、友達にプレゼントするか選択することができる。今回はグリコポッキーのシェアハピネスキャンペーンとポッキー商品、ポッキーに関わることを紹介していきたい。


ポッキーの新たなスローガン

シェアハピネスはポッキーの新たなスローガンだ。"Share happiness!Pocky~分かち合うって、いいね!~"のもと、ポッキーを通じて幸せを分かち合うことをポッキーブランドの価値として、掲げている。ポッキーがあることで、会話のきっかけになったり、関係が良くなったり、お互いに幸せな気分になることを望んでいる。

ポッキーは周りの人と分け合うことができるお菓子だ。グリコからポッキーが誕生したのは1966年。当時、棒状のチョコレート菓子が出たのは世界初だった。棒の一部はチョコレートを塗らず、持ち手があるお菓子。食べたときに聞こえる「ポキン」という擬音語からポッキーと名付けられた。ポッキーは世界中で愛され、年月を重ねて様々な種類のポッキーが登場している。

シェアハピネスキャンペーン

対象のポッキーを2箱買うと、LINEポイントが30ポイントもれなくもらえるキャンペーンだ。キャンペーン期間は2018年9月4日(火)~11月27日(火)で3ヶ月弱の期間実施する。対象のポッキーはポッキーチョコレート、ポッキー極細、ポッキー癒しのミルク、つぶつぶいちごポッキーハートフル、アーモンドクラッシュポッキーだ。
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組み合わせ自由で2箱分のポッキーのパッケージ内側上部についているQRコードを読み込み、キャンぺーンページのシールを貯めるをタップし、2枚貯めて応募するをタップすると、LINE公式アカウントから案内が届いてLINEポイントがもらえる。

LINEポイントはたとえば500ポイント貯めるとスタバのドリンクチケットやミスドやサーティワンのギフトチケットなどがもらえる。他にもLINEポイントは様々な交換対象があるが、シェアハピネスキャンペーンでもらえるLINEポイント30ポイントを金額換算すると30円相当。

少ない金額に思えるかもしれないが、少しずつ貯めていくとある程度まとまった金額になる。ドリンクを買うとLINEポイントがもらえるキャンペーンをよく見かけるが、商品を買ってLINEポイントで還元されるキャンペーンが増えてきた。LINEポイントは有効に活用できるため、キャッシュバックされるお得なキャンペーンだ。

対象商品のポッキー紹介

昔からある定番のポッキーチョコレートは、焼き上げたプレッツェルにコクのあるチョコレートをコーティングしている。弾むおいしさと言われるほど食感が心地良い。1本食べると美味しくて止まらなくなる。ポッキー極細は通常のポッキーチョコレートの約1/2の細さのプレッツェルにチョコレートをコーティングし、細くて軽いポッキーだがチョコ感はしっかり味わえる。50本入っている。
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癒しのミルクは焼き上げたプレッツェルにあじわい濃いめのミルクチョコをコーティングしている。この商品は2018年9月4日の新商品だ。通常のポッキーチョコレートチョコ部分比ミルク2.5倍、癒しのミルクを食べてゆっくりと過ごそう。
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つぶつぶいちごハートフルはキュンとするハートのプレッツェルいちご果肉を練り込んでいる。キュンとすると言われると恥ずかしくなるが、
いちごの程良い甘酸っぱさが美味しい。見た目も楽しめる。
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アーモンドクラッシュポッキーは一番好きなポッキーだ。2度がけチョコでアーモンドがぎっしり。香ばしい深煎りアーモンドの旨味とミルクチョコレートの相性が良く、アーモンドの食感もいい。ポッキー1本の中にクラッシュアーモンドがたくさん入っていて贅沢だ。
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ポッキー何本分という表現

ポッキー何本分という表現を使って、時間や気持ちの量を表すというもの。家族、友達、恋人など言い出せない気持ちをポッキー何本分にのせると素直になれると宮沢りえ、南沙良、大倉孝二が出演しているポッキーチョコレートTVCMで言われている。
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例えばちょっと話がしたいときに「ポッキー5本分、時間いい?」、すごく反省しているときに「ポッキー100本分、ごめんなさい」、これからもずっと一緒にいたいときに、「世界中のポッキー分、一緒にいてね」というように使う。

使い方は分かったが使えるかな・・・「ポッキー5本分、時間いい?」は仲のいい人と笑いながらポッキーを早く食べ、時間なくなっちゃうよ?とやり取りするのは場が和みそうだ。反省しているときに「ポッキー100本分、ごめんなさい」は余計に怒られそうな気がする。

「赤ちゃんと僕」の実くんのようなかわいい子が目に涙を浮かべて言えば抱きしめたくもなるが、いい年したおじさんにそんなこと言われて、てへと舌を出してウインクなんてされようものなら世界中のポッキー分の怒りがこみあげてきそうだ。

「世界中のポッキー分、一緒にいてね」はなんとなく気持ちが伝えられていいかもしれない。私のことどれくらい好き?と聞かれたときに「世界中のポッキー分、好き」と言えば、なにそれーと笑顔になるような気もする。いずれにしてもポッキー何本分という表現は信頼関係があってのこと。信頼関係がない中でのポッキー何本分表現はしらけそうで危険だ。

今回はグリコポッキーのシェアハピネスキャンペーンやポッキー商品、ポッキーに関するスローガンやポッキーを使った表現を紹介した。たまにはポッキーを食べてはいかがでしょうか。

まとめ

・シェアハピネスキャンペーンは対象のポッキー2箱でLINEポイント30ポイントもらえる
・ポッキーは周りの人と分け合うことができるお菓子
・ポッキー何本分表現は信頼関係を前提に使おう