ハンバーガーチェーン店のフレッシュネスバーガーから、クラシックWWバーガーが2019年1月16日(水)より期間限定で販売している。このクラシックWWバーガーはフレッシュネスバーガー最強のクラシックチーズバーガーがパワーアップして、パティ2倍×チーズ2倍のものすごいボリュームのハンバーガー。

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全国のフレッシュンネスバーガーで販売されており、価格は税抜840円。さすがに価格は高いが、食べ応えはかつてないほどのボリュームと美味しさで、これほどまでに思い切り味わえるハンバーガーはないと言える。今回はフレッシュネスバーガーのクラシックWWバーガーを紹介していきたい。

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クラシックWWバーガーの概要

クラシックWWバーガーでまず注目したいのは、厚さ約1cmもあるハンバーグのクォーターパウンドパティが2枚あることだ。このパティは、オーストラリア産100%グラスフェッドビーフの肉汁があふれ、パティ1枚当たり約113gもある。これが2枚重なっているので、パティだけで合計約230gもある。ちなみにハンバーグレストランのびっくりドンキーのレギュラーバーグディッシュの通常サイズのハンバーグは150g。クラシックWWバーガーのパティ約230gがどれだけ大きいか分かるかと思う。まさにハンバーグレストラン級、いやそれ以上のハンバーグのボリュームだ。

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そして厚切りスライスのレッドチェダーチーズが2枚入っている。このチェダーチーズが通常のスライスチーズと比べて圧倒的に厚い。どのハンバーガーチェーン店に入っているチーズよりもはるかに厚い。更にピクルス、オニオン、トマト、グリーンカールがサンドされている。フレッシュネスバーガーでダントツの1番人気メニュークラシックチーズバーガーが更にボリュームアップしたずっしりとした重みのあるバーガーとなる。

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クラシックWWバーガーを食べた感想

まず大きなハンバーガーにありがちだが、どこから食べていいか分からずしばらく眺めてしまう。とにかく高さがあるハンバーガーだ。このままにらめっこしていても仕方がないので、下のハンバーグ、上の野菜と食べ進めていく。食べると素材本来の味を生かすため、味付けはあえてシンプルに塩・コショウのみ。最初はこの素材を生かした味付けが美味しくて食べ進めたが、途中で濃い味付けが欲しくなり、店員さんが置いていってくれたケチャップとマスタードを思い出した。

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ケチャップを付けて食べるとこれがまた美味しい。シンプルな味わいも美味しいが、アレンジして食べるのもまた良い。更に店内に設置されたスパイスが置かれたコーナーには世界各国のスパイスがあるため、色々な味付けでアレンジして楽しむことができる。パティが2枚で合計で230gあるので、肉感と肉汁がすごい。チーズは最後まで伸びて味も濃くてハンバーガーの肉の味にとても良く合う。さっぱりとしたピクルスも合って美味しい。食べては置き、食べては置き、量が多いから持ち帰りにしようかと悩むが、美味しさに食が止まらず、やっぱりまた食べてしまう。これこそ今流行りの悪魔的美味しさだなと思った。

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クラシックWWバーガーを食べ終えて

悪魔的美味しさのクラシックWWバーガーを食べ終わって思ったことは、初めはお腹が空いているからポテトやスープも頼みたいと思ったが、頼まなくて正解だった。とにかくボリュームが多いので、他の食べ物を一緒に食べることはできないと思った。クラシックWWバーガー単品で挑戦して、余裕がある方は頼んだ方が良さそうだ。

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こうなるとカロリーが気になるところだ。調べたところカロリーは・・・なんと1,100kcal!やはり予想通りではあったが、これだけのボリュームのあるハンバーガーだから納得の数字だ。カロリーはすごいけど美味しさもすごいから、また食べたい。今回はフレッシュネスバーガーのクラシックWWバーガーを紹介した。期間限定の販売なので、気になる方は早めにフレッシュネスバーガーへ行ってみてはいかがでしょうか。

まとめ

・クラシックWWバーガーは税抜840円、パティが2枚で合計で230g
・クラシックWWバーガーのボリューム感、チーズと合い悪魔的美味しさ
・クラシックWWバーガーのカロリーは1,100kcal