LINE Payが対象のコンビニ、ドラッグストア、家電量販店、飲食店、ファッション店のコード支払いやオンライン支払、請求書支払いで、支払い金額の20%をLINE Pay残高に還元する平成最後の超Payトク祭キャンペーンを開始する。
キャンペーン期間は2019年4月18日(木)0:00～4月30日(火)23:59まで。LINE Pay大型還元祭のPayトクは毎月月末に実施される。一人あたり上限5,000円の還元だが、今回はLINE Payアプリで支払うと、最大で10,000円相当の還元額にUPする。
LINE Pay残高還元は、2019年6月30日頃にに支払いされた本人のLINE Payアカウントに付与される予定だ。毎月このLINE PayのPayトクを有効に活用することで、かなりお得に生活ができる。今回はLINE Pay残高に20%還元される4月の平成最後の超Payトク祭キャンペーンを紹介していきたい。
平成最後の超Payトク祭の20%還元
キャンペーン期間に、対象のコンビニエンスストア、ドラッグストア、家電量販店、飲食店、ファッション店などで「LINE Payコード支払い」の他、オンライン支払、請求書支払い、LINE Payカード、Android限定QUICPay＋の5種類の決済方法で、支払い金額の20%がLINE Pay残高に付与される。
ドラッグストアで生活必需品などを買っても還元対象となるので、家計の負担を考えるとLINE Payを活用すべきだ。LINE Payは手数料を取られることがないし、お得なクーポンがたくさん配信されるし、購入した金額から還元されるポイントもあるので、お得尽くしだ。今のところ思いつくリスクがなく、お得なメリットしか思いつかない。
一人上限5,000円相当額まで還元されることになるため、25,000円まではLINE Payコード支払い等の買い物がお得になる。更に、今回のキャンペーンでは、最近新たに登場したLINE Payアプリで期間中に一回でも支払うと、最大10,000円相当額の還元にUPする。つまり、50,000円まではLINE Payコード支払い等の買い物がお得になる。ただし、LINE Payアプリは現時点ではAndoroidしか対応していない。iOS版は近日公開予定となる。
20%還元の店舗は？
2019年3月度の春の超Payトク祭キャンペーン対象店舗を確認していきたい。コード支払いのコンビニエンスストアは、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、セイコーマートとなる。前回と同様だ。続いてドラッグストアは、ウエルシア、サンドラッグ、ココカラファイン、アインズ&トルペ、トモズ、ゲンキー、アカカベ、ツルハドラッグとなる。
家電量販店はビックカメラ、コジマ、ソフマップ、ジョーシン、ケーズデンキ、エディオン、ヤマダ電機。先月と比較すると、ヤマダ電機が対象店舗に追加されている。飲食店は松屋、白木屋、笑笑、ミライザカ、鳥メロ、スシローとなる。今回は、新たに回転ずし店舗も登場している。
ファッション店はライトオン、マックハウス、メガネスーパー、メガネハウス、IKEA、LOFTとなる。前回と同様だ。
オンライン支払はラクマ、ZOZOTOWN、出前館、ジョーシン、honto、ビックカメラ.com、LINE TICKET、LINE デリマ、LINE GIFT、LINE FRIENDS。4月度はLINE STOREは対象外。
請求書支払いは、九州電力、東京電力グループのTEPCO。
Payトクキャンペーンの注意点は？
Payトクのキャンペーンで注意すべきことは、やはり一部キャンペーン対象外となる支払いがあること。何回もPayトクキャンペーンを実施を重ねると、だんだん対象外になる支払いが分かってくる。
お酒・タバコ・書籍・チケット(LINE TICKETは除く)・金券などの一部商品、処方箋薬品、保険診療、介護施設、動物病院、金融商品、神社仏閣、役所・役場、海外の店舗、月額制サービス、税金の請求書支払いなどはキャンペーン対象外となることがある。
きちんと還元をしてもらいたい方は、還元が確認されている食品や生活必需品、化粧品、家電、飲食店など、問題なくキャンペーン対象になるものを購入した方が良さそうだ。今回は、LINE Pay平成最後の超Payトク祭として、20%還元キャンペーンを紹介した。気になる方はLINE Payを利用してみてはいかがでしょうか。
まとめ
・LINE Pay平成最後の超Payトク祭が始まる！
・平成最後の超Payトク祭は還元率20%で対象店舗も追加されている
・LINE Payアプリを量で還元額が10,000円にUPする
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