コンビニエンスストアのミニストップで、2019年4月26日(金)よりハロハロからパチパチグレープが発売開始された。この商品、ゴロッと果肉入りで大人気のパチパチシリーズ。
パチパチはじけるキャンディが楽しいハロハロで、大粒のぶどうの果肉も美味しい。パチパチキャンディは炭酸飲料をイメージしており、口の中に入れるとパチパチとはじける。
グレープ味の氷デザートで、かき氷を混ぜながら食べてジュースのように飲むことができる。上にはミニストップのソフトクリームという贅沢なデザートだ。今回はミニストップで新発売されたハロハロのパチパチグレープを紹介していきたい。
ハロハロとは?
ミニストップでハロハロを食べたことがない方もいると思うので、まずはハロハロを紹介していきたい。ハロハロは、昔からミニストップにある代表的なデザートだ。いつから登場しているかというと、1995年。つまりハロハロは2019年で発売25年目というなかなか歴史あるデザートなのだ。
ハロハロのコンセプトは、パフェ感覚で氷を食べるスイーツ。フィリピンの代表的なかき氷デザートで、現地の言語であるタガログ語で混ぜこぜという意味。その名の通り、中に入れる食材は自由で、色や食感、味の異なる甘いものをかき氷に混ぜて食べ、最後はジュースのように飲むデザート。
ハロハロの氷には不純物を取り除いて凍らせた純氷を使用しており、ゆっくり氷結させているからシャリシャリ感があり、固くて溶けにくくて美味しい。1995年発売当初は、いちごとラムネソーダの2種類が発売され、以降毎年ハロハロは違ったフレーバーを発売している。ちなみに2019年のハロハロは、ラムネ、果実氷いちご、パチパチグレープ、果実氷温みかんの4種となる。
ハロハロのパチパチグレープ
ハロハロ25周年となる2019年に登場したハロハロは、大人気のパチパチシリーズとして、パチパチグレープが登場した。その名の通り、パチパチキャンディが楽しめ、ぶどうの大きい果実がゴロッと入ったソフトクリームとの相性も抜群で混ぜて食べても美味しいデザートだ。販売価格は税込320円。
ぶどうは種も皮もなくそのまま食べることができる。炭酸飲料をイメージしたパチパチキャンディがとにかくすごい。サーティワンのポッピングシャワーを食べたことがある方は、口に入れたときにパチパチとはじける感覚が分かるかと思うが、パチパチという音がはっきり聞こえ、口の中でも実際にはじける感じが楽しめる。
ソフトクリームだけで食べても美味しいが、かき氷と混ぜて食べても美味しい。大きなぶどうの果実も満足が得られるほど入っており、フルーツ感と思ったよりも強いパチパチキャンディの刺激があり、楽しめるデザートだと思う。パチパチ感は、パチパチグレープを店員さんが作って受け取った瞬間から聞こえるほどの音で、なかなかの刺激だった。
ハロハロのパチパチグレープはおススメ?
パチパチグレープはおススメしたい。グレープ味は子供から大人まで誰が食べても美味しいと感じる味だと思う。ぶどうの果実も大きくて数が多く、甘くてジューシーだから贅沢な気分を味わえる。パチパチキャンディのはじける感を楽しめるので、子供は特に喜ぶと思う。ちなみに大人の自分も童心にかえって喜んでしまった。子供の頃のあの感覚を思い出したい方は食べて欲しい。
そして忘れてはいけないのは、パチパチグレープにものせられているソフトクリーム。以前もミニストップのソフトクリームは、このブログでも紹介したことがあるが、モンドセレクションの金賞もとるほどの味で、最高品質のバニラを使った濃厚なミルク感を味わうことができる。
また、新元号記念セールを期間限定の2019年5月1(水)~5/6(月)で実施しており、ソフトクリームは50円引きで通常価格税込220円→税込170円で販売されているため、ソフトクリームがどのような味か試したい方はこの機会に食べてもいいかもしれない。
今回はミニストップのハロハロのパチパチグレープを紹介した。気になる方はミニストップへ行ってみてはいかがでしょうか。
まとめ
・ハロハロはフィリピンの混ぜこぜという意味のデザート
・ハロハロのパチパチグレープは刺激が強い
・ハロハロのパチパチグレープはぶどうの果実感が贅沢
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