サンマルクカフェの塩ミルクチョコクロは6月5日から8月4日までの期間限定販売。塩ミルクチョコクロ2個とチョコクロ3個の5個入り詰め合わせセットが通常価格870円(税抜)のところが760円(税抜)でお得に販売している。サンマルクカフェと塩ミルクチョコクロを食べた感想を伝えていきたい。
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サンマルクホールディングスについて

サンマルクカフェはサンマルクホールディングスの収益柱だ。サンマルクホールディングスは株価は昨年と比較して大きく下がり2018年6月15日終値2,887円だが、20期連続増収の優良企業だ。連続増収だからニトリのように株価も右肩上がりでも良さそうだが、株価に関しては不安定だ。鎌倉パスタを育成しており、今後収益を上げられるかのキーになってくるだろう。

サンマルクカフェでは鎌倉パスタが得意としているパスタを導入したり、両店に共通するパン料理が美味しいという強みを活かした経営をしている。
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店舗運営に関しては人件費の抑制など取り組まなければいけない課題はある。塩ミルクチョコクロのような期間限定商品は積極的に投入しており、商品開発に取り組み続け魅力ある商品を提供することが売上増加に結び付くだろう。
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サンマルクカフェの店作りについて

サンマルクカフェは店舗作りの独自性に注目している。ジャズの音楽が流れ店内は雰囲気のいい薄暗い照明。寛いでいるとピアノの生演奏がされたとき、ここは何て素敵な空間なんだろうと思ったことがあった。店舗によってはピアノが置かれていないところもある。むしろピアノが置かれていたのが特別だったのか分からないが、カフェに寄っただけなのにピアノの生演奏が聴けたのはお得な気分がした。

ピアノの生演奏を聴きながらクロワッサンを食べてコーヒーを飲むというのは気分が落ち着く。晴れた日にテラスでカフェするのもいいが、薄暗い中で静かな音楽を聴いてカフェするのも好きだ。サンマルクカフェで流れる音楽で一番合うのはやはりジャズ、ミスドでは最新アメリカンポップンミュージックやオールディーズが合う。

店舗の雰囲気は照明の明るさによるところも大きいからサンマルクカフェの店内を明るくしてポップンミュージックやオールディーズを流したり、ミスドの店内を暗くして夜ミスドなんてネーミングで大人の雰囲気でジャズを流したり、夜限定の特別メニューを出したりしたら面白いなあと思って想像を膨らませる。

塩ミルクチョコクロを食べた感想

ミルクチョコレートに塩が効いていて甘さが引き立っている。塩が効いているため、チョコレートなのにさっぱりしていて夏に向いている商品だ。塩ミルクチョコだとクロワッサン自体のバターの味もしっかり感じられ、いっそう美味しく感じる。アンデスの塩を使っており、しょっぱい訳ではなくまろやかな味がする塩を使用している。
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見た目では通常のチョコクロだと黒いチョコが見えるが、ミルクチョコレートだから白い。クロワッサンの端を見ると色で違いが分かるため、詰め合わせセットを買って混ざってしまったらチョコの部分の色を見て欲しい。普通のチョコクロと塩ミルクチョコクロを食べ比べてみたが、個人的には塩ミルクチョコクロの方が程良い甘さで塩が美味しさを引き出しており美味しいと思う。
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塩ミルクチョコクロだけの詰め合わせが出て欲しいところだ。夏の期間限定で販売している塩ミルクチョコクロ、塩味がアクセントになって甘さが引き立ち美味しいので、試してみてはいかがでしょうか。塩ミルクチョコクロは単品だと180円、詰め合わせセットだとお得に買えるのでおすすめしたい。

まとめ

・塩ミルクチョコクロは夏販売の期間限定商品
・塩ミルクチョコクロ2個とチョコクロ3個の5個入り詰め合わせセットが760円でお得
・塩ミルクチョコクロの方が程良い甘さで塩が美味しさを引き出している