シアトル系コーヒーチェーン店のスターバックスで、2019年5/15(水)~登場している「プリンアラモードフラペチーノ」を飲んできた。スタバの新作はいつも楽しみで飲みに行く。

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今回のフラペチーノは、「レトロ、スイーツ、プリンアラモード。味わう時間は、どこか懐かしく、どこか新しいフラペチーノ」と言われている。スタバへ行くと、レトロな看板にメニュー。

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スタバのロゴも「スタアバックス珈琲」と書かれており、レトロカルチャー感がある。ちなみにアラモードは現代風という意味。レトロに今を掛け合わせて、どこか懐かしく、どこか新しいという融合感を楽しめる。今回は、スタバの新作「プリンアラモードフラペチーノ」を飲んできたので、紹介していきたい。

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プリンアラモードフラペチーノについて

プリンアラモードと聞くと心ときめく人は多いだろう。あの憧れのプリンアラモード。カスタードプリンを中心にアイスやフルーツ、生クリームが盛り付けられた夢のようなデザート。どこか懐かしいプリンアラモードがデザート感たっぷりのフラペチーノになった。

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プリンアラモードをイメージして作られたフラペチーノだから、リッチな味わいのたまごたっぷりのプリンがベースになっている。ビターなカラメルソースに、マンゴー、リンゴ、ストロベリーの果肉が入ったミックスフルーツジェリー。なんとも豪華だ。更にホイップクリームを上にのせ、チェリーを添えて完成となる。

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見た目は彩があって可愛らしく、どこか懐かしさがある。コンセプトは時代を越えた味わいを楽しむということだが、良いものはいつの時代も良いものだと思うし、懐かしさという思い出と一緒に味わうことに特別な意味があると思う。プリンアラモードフラペチーノはTallサイズのみで、価格は税込620円。気になるカロリーは501kcal。予想通りだがカロリーはそれなりにある。

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プリンアラモードフラペチーノを飲んだ感想

まず最初に真っ赤なチェリーが目に飛び込んでくる。最初に食べるか最後に食べるか。こういうのってなんとなく性格が言い当てられそうな気もする。たい焼きで頭から食べるか、尻尾から食べるかのように。ちなみに自分はチェリーは焦らして焦らして最後に食べる。焦らすって言っても自分になんだけどね。

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プリンアラモードフラペチーノを飲むと、プリンベースは卵がたっぷりと使われたような贅沢な味わい。甘すぎるのでは?と思うかもしれないが、そこは焦がしたビターなカラメルソースが合わさってバランスの良い味わいになっている。甘味を引き立てるカラメルソースが良い仕事をしている。

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そしてミックスフルーツジェリーがまたデザート感を演出する。フルーツジェリーは、見た目も綺麗だし、プリンベースを飲んでいるときにフルーツジェリーが入ってくるので、違う食感が楽しめて飽きがこない。フルーツジェリーはマンゴー、リンゴ、ストロベリー。キラキラの果肉入りジェリー。プリンアラモードフラペチーノは雰囲気も楽しめるのが良い。

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レトロなスタアバックス珈琲でくつろいで

いつもと同じスタバだが、レトロな雰囲気を演出したスタバもくつろげて良い時間を過ごせるなと思った。メニューを見ても喫茶店みたいだし、紙ナプキンもスタアバックス珈琲のロゴでレトロ感がある。目の前にはプリンアラモードフラペチーノで、いつもと違うスタバの雰囲気だが、これはこれで落ち着く。

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いつもと同じ雰囲気でくつろぎたいという人も多いと思うけど、いつもと違った雰囲気を楽しむのもいい。そういえば前にスタバで店舗照明の一部を消すライトダウンを実施していたが、あのときもいつもと違った雰囲気もいいなと思った覚えがある。

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今回はかなり視覚的にはレトロな雰囲気を楽しめたが、1950~1960年代くらいのオールディーズを流すとか、聴覚的にも楽しめる演出をしても面白かったな。あの頃の音楽は時代を越えて良い曲が多いから。

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今回は、スタバのプリンアラモードフラペチーノを紹介した。気になる方はスタバへ行ってみてはいかがでしょうか。

まとめ

・プリンアラモードフラペチーノはプリンとカラメルのバランスが良い
・プリンアラモードフラペチーノはフルーツジェリーの食感も良い
・レトロな雰囲気のスタバで過ごす時間も良い