前回、部下がキャバクラにはまっている理由を説明しましたが、色恋については説明があまりできていませんでした。今回はキャバ嬢がモテないおじさんにどのような色恋を仕掛けてくるのか説明します。

LINEで会いたい、来て欲しいと何度も言う
モテないおじさんはこの言葉に大喜び。自分がモテた気分になるのでしょう。実際のキャバ嬢の本音は会いたいというより、指名が欲しい、お金が欲しいなんでしょうけど、そうも言えないから会いたい、来て欲しいという言葉になるのだと思われます。まあ嘘はついていない。だけど本当でもない。こういうところにキャバ嬢のずるさというかしたたかさをとても感じるのです。

こんなこと他の人には言わないよ!〇〇は特別だよ!
こういう言い方も実にモテないおじさんの心を捉えます。自分だけが特別な存在、どこかで騙されているのかもしれないと頭にあっても、自分の存在を都合の良いように捉える。まさに今回の恋は本物かも?と何度騙されても都合の良いように捉えてしまう。恋は病気みたいなものだ。

他の子とイチャイチャしないで、他の子見ないでこっち見て!
嫉妬なんて微塵もしていないくせに、嫉妬したふりをして男心をくすぐる。嫉妬されたことのないモテないおじさんはデレデレ。ああ本当にばかだ。客観的に見たら吹き出しそうなアホなセリフだけど、言われている本人は何も気づいていない。

キャバ嬢はモテないおじさんになかなか好きとは言わない。格好いいとも言わない。それは明らかに嘘をつくことになるから。少なくとも周りに人がいる状況で言わない。できるだけ自分は正直でありたいと思うのが普通。自分は嘘をつく人ですって周りに言える人はなかなかいないよね。

あと言葉ではなくてもさりげなく手に触れたり、体を触るのが上手。まるで好意があるかのように触る。香水も煙草も独特な思い出させるものがある。モテないおじさんは五感でやられ、それを恋だと勘違いして、4度騙され、それでもまだ騙され続けるのだ。この子は特別だ、なんて幻想だから。

そしてキャバ嬢は複数の男を相手にしているそれがまた良くない。モテないおじさんにとっては指名のキャバ嬢のみが相手。キャバ嬢にとっては複数いる中の一人。替えはいくらでもいる。この状態、モテないおじさんは失敗が許されない、キャバ嬢は失敗が許される。

だから必死さが違う。余裕さが違うというべきか。これが追う立場、追われる立場につながるキャバ嬢は追われる立場、モテないおじさんは追う立場。どうみてもモテないおじさんは不利。その不利な状況をなんとかしようと何度もキャバクラへ行く

プライベートで誘っても上手くかわされて、微妙な距離感で仕方なく誘いにものるけど、必要以上は付き合わない。はぐらかされ続けても追い続ける。少しの夢を見させられ、幻想の中で踊り続ける哀れな生き物だ。この幻想の中、いったいいくらのお金をつぎ込むのでしょうか。

これがキャバクラの調査結果です。まあ大抵の人にとってはろくなもんじゃない。中にはうまくやる人もいるんだろうけど、それはモテないおじさんではない。モテるおじさんだからうまくやるのだ。モテないおじさんにキャバクラは勧めない。お金の浪費が目的ならいいかもね。

おわり