キャバクラにはまって借金まみれの部下は最底辺でございます。部下は様々な問題を抱えています。その一つが絶賛コミュ障で苦戦中でございます。キャバ嬢に対しても、職場の同僚に対しても、居酒屋でも、家族に対しても誰に対してもコミュニケーションがうまくとれたためしがありません。
どこにそんなに問題があるのか、それはもう相手のことを考えようとせず、相手の反応なんておかまいなし、自分が気になることを一方的に伝え、空気を読まず会話の流れをぶったぎる。答えに困る質問をするし、話がつまらない、人の目を見て話そうとしない。
部下がキャバ嬢に対してどのような会話をしているのか紹介しよう。
キャバ嬢との会話
部下「よっ」
部下「昼の仕事は順調?」
…
…
…
え?うそ?それで終わり?無言になってまったく話が続いていない。
しばらく無言の後、
部下「俺のことどう思ってる?」
なんだこの唐突感。話の流れなんてありゃしない。当然相手の反応は戸惑うよね。どんな答えだったら満足するのでしょう。相手の気持ちを自分から聞いてどうする。相手が言いたくなったときに言わせればいい。
こりゃ改善点がありすぎて何から言えばいいのやら。部下はずっとお目当てのキャバ嬢のことを考えていたのでしょう。昼の仕事はどうなのかな?俺のことどう思っているのかな?気になっていたことを会話の流れを無視してでも聞く。もっと話がつながる会話ネタ思いつかなったのか。
続いて仕事。仕事はまったくできません。とにかくマルチタスクがダメ。一つの仕事に集中すると他の仕事がことごとく抜け落ちます。メモをとってもそのメモを見ません。
職場の同僚の会話から仕事っぷりが伺えます。
職場の同僚「どうして納期が過ぎてこちらが聞かないと報告しないんですか?」
職場の同僚「やるって言ったことはどうなりました?」
職場の同僚「いきなりまくしたてるように言うけど、何についての話ですか?」
職場の同僚「そんなことは聞いていません。聞かれたことに応えてください。」
職場の同僚「何を言ってるか分かりません。」
部下に対して向けられるこれらの会話を何度も何度も聞いている。相手が誰だろうと言われているため、この部下と接する職場の同僚はほとんどが思うことなのだろう。約束を守らない、報告をしない、聞く相手への配慮がない。コミュ障って毎日のように職場の同僚をイラっとさせてしまう。基本的に相手への配慮がないから不満に感じさせて怒られてしまう。
上司としてやることの確認はしますが、全てを見ることができる訳ではありません。納期が守れず仕事でクレームが相次ぐから重要な仕事は任せることができません。誰でもできるような簡単な仕事を任せることになりますが、その簡単な仕事すら同僚の会話のような言われっぷりです。しかも部下はもういい年だからほとんどが年下から言われています。
そんなダメなら辞めてもらえばいいじゃないかと思うかもしれません。成果を求める会社であればすぐクビでしょうね。そういう意味では私の会社は甘い会社です。成果がでていなくてもクビにはなりません。他部署への異動もできません。なぜならその部下が仕事ができないのは有名で、どの部署も部下を欲しがらないからです。そりゃどこの部署もそれなりに仕事をしてくれる人を欲しがります。問題児は抱えたくないですからね。部下はどこにも行き場がないのです。
つづく
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