部下の2人目のキャバ嬢との終わりもキャバクラを辞めることがきっかけです。キャバ嬢が店を辞める理由というのは家族と不仲のため一緒に住むのではなく、違う場所へ行くというもの。ちなみに2人目のキャバ嬢は1人目のキャバ嬢と同じキャバクラで勤めている。キャバクラを辞める最終日は最後だからということで同伴して、シャンパンもたくさん頼み、この日も20万円くらい使ったって言ってたな。
もう既に違う場所へ住み始めて最終日に戻って来て同伴して勤務ということで、ご丁寧に交通費の1万円も渡して食事して開店から閉店までずっと楽しめば20万円は使ってしまうか。これだけもてなしているのだから当然、部下は今後の関係も望む訳だ。まあ分からないでもない。だがキャバ嬢からは場所が離れているから来られてもとうやむやにされてしまう。LINEでその新しい場所へ行くと連絡しても既読になることはなかった。つまり返事をもらえずに振られた訳だ。
この2人目のキャバ嬢も期間としては2か月程度。同伴したときに撮った写真が送られてきて残っているが、その笑顔が痛々しい。最高に楽しい瞬間だったんだろうな、借金までして得た幸せだったがあっけなく終わった。キャバ嬢からするとお店を辞めたらもう客ではなく、ただのおっさんだからもう連絡はしないという訳だ。
この2人目のキャバ嬢に振られた経験は1人目と違い、納得できていなかったようだ。既読にならなくても何度もLINEで連絡していたようだ。そのうち何度送っても無駄だと気付き、その寂しさを埋めるために今度は違うキャバクラへ行き、3人目のキャバ嬢に夢中になるのであった。
部下が夢中になった3人目のキャバ嬢というのが、最も部下がハマってしまい、一番多くのお金を使ってしまうことになる。この3人目のキャバ嬢との終わりもキャバクラを辞めることがきっかけ。美容師になるために違う場所に行くというもの。最終日はこれまた部下は盛大にお金を使って送り出し、その日の夜はLINEにも返信があったが、翌日からは一切既読にならない、何度連絡しても無視されて振られた。
この3人目のキャバ嬢には毎週必ずキャバクラへ行って指名、5万円のシャンパンを頼んでラストまでいるという10万円コースを繰り返していた。毎週1回は行くのに加えてキャバ嬢から来てと言われれば、翌日仕事だろうと23時を回っていようとキャバクラへ行った。ラストの夜中の3時まで飲んでタクシーで帰宅、そこから寝るのだから仕事に支障が出ない訳がない。朝起きれずに無断欠勤になるところを電話して起こすと、二日酔いで呂律も回っていない。そりゃ上司としては何やってるんだと怒るよね。
お金も生活も色々なものを犠牲にしてキャバ嬢に尽くした結果、最後は無視されて終わり。4人目のキャバ嬢は店を辞めるから振られたという訳ではなく、お金が尽きて見切られて無視されて終わり。結局4人ともキャバ嬢との最後は無視されて終わり。使ったお金は400万円、返ってくる訳はなく、失恋経験だけ積み重ねた。世の中のモテないおじさんよ、部下の経験を少しでも活かそうとするならキャバクラには行くな。勘違いさせられて狂ってしまう。いい恰好をしようと最大限に虚勢を張って見栄でお金を使ってしまった部下の失敗を少しでも参考にして欲しい。
ああ部下よ、5人目のキャバ嬢に振られた失恋経験の話はさせるなよ。
おわり
もう既に違う場所へ住み始めて最終日に戻って来て同伴して勤務ということで、ご丁寧に交通費の1万円も渡して食事して開店から閉店までずっと楽しめば20万円は使ってしまうか。これだけもてなしているのだから当然、部下は今後の関係も望む訳だ。まあ分からないでもない。だがキャバ嬢からは場所が離れているから来られてもとうやむやにされてしまう。LINEでその新しい場所へ行くと連絡しても既読になることはなかった。つまり返事をもらえずに振られた訳だ。
この2人目のキャバ嬢も期間としては2か月程度。同伴したときに撮った写真が送られてきて残っているが、その笑顔が痛々しい。最高に楽しい瞬間だったんだろうな、借金までして得た幸せだったがあっけなく終わった。キャバ嬢からするとお店を辞めたらもう客ではなく、ただのおっさんだからもう連絡はしないという訳だ。
この2人目のキャバ嬢に振られた経験は1人目と違い、納得できていなかったようだ。既読にならなくても何度もLINEで連絡していたようだ。そのうち何度送っても無駄だと気付き、その寂しさを埋めるために今度は違うキャバクラへ行き、3人目のキャバ嬢に夢中になるのであった。
部下が夢中になった3人目のキャバ嬢というのが、最も部下がハマってしまい、一番多くのお金を使ってしまうことになる。この3人目のキャバ嬢との終わりもキャバクラを辞めることがきっかけ。美容師になるために違う場所に行くというもの。最終日はこれまた部下は盛大にお金を使って送り出し、その日の夜はLINEにも返信があったが、翌日からは一切既読にならない、何度連絡しても無視されて振られた。
この3人目のキャバ嬢には毎週必ずキャバクラへ行って指名、5万円のシャンパンを頼んでラストまでいるという10万円コースを繰り返していた。毎週1回は行くのに加えてキャバ嬢から来てと言われれば、翌日仕事だろうと23時を回っていようとキャバクラへ行った。ラストの夜中の3時まで飲んでタクシーで帰宅、そこから寝るのだから仕事に支障が出ない訳がない。朝起きれずに無断欠勤になるところを電話して起こすと、二日酔いで呂律も回っていない。そりゃ上司としては何やってるんだと怒るよね。
お金も生活も色々なものを犠牲にしてキャバ嬢に尽くした結果、最後は無視されて終わり。4人目のキャバ嬢は店を辞めるから振られたという訳ではなく、お金が尽きて見切られて無視されて終わり。結局4人ともキャバ嬢との最後は無視されて終わり。使ったお金は400万円、返ってくる訳はなく、失恋経験だけ積み重ねた。世の中のモテないおじさんよ、部下の経験を少しでも活かそうとするならキャバクラには行くな。勘違いさせられて狂ってしまう。いい恰好をしようと最大限に虚勢を張って見栄でお金を使ってしまった部下の失敗を少しでも参考にして欲しい。
ああ部下よ、5人目のキャバ嬢に振られた失恋経験の話はさせるなよ。
おわり
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