PayPayポイントの運用を2022年9月から始めている。買い物をして付与されたPayPayポイントを自動で資産運用することができる。運用中のポイントは秒単位で増えたり減ったりする。

このPayPayポイント運用を先月から伝えているが、ここ1か月の運用状況は悪かった。アメリカの株価に連動してPayPayポイントの運用成績も下がった。ポイントだからそれほどショックもないが、減ってしまうリスクもあることが良く分かる

前回8月のポイント状況。
運用中のポイント2024年8月16日
48,677pt
今までの運用損益+17,960pt(+58.47%)
追加したポイント総額30,717pt

今回9月のポイント状況。
運用中のポイント2024年9月16日
47,650pt
今までの運用損益+16,266pt(+51.83%)
追加したポイント総額31,384pt

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1か月間のPayPayポイント運用成績-1,027pt

ここ1か月で獲得したポイントもあるが、運用成績が悪いため1,000ptくらい下がっている。
ポイント運用のコース振り分けは以下の通り。

値上がりした分がプラスに
金でポイント運用
金(ゴールドコース)
10,635pt
+2,838pt(+36.40%)

GAFAM等に連動
テクノロジーコース
10,539pt
+3,070pt(+41.10%)

米国の500企業で運用
スタンダードコース
9,601pt
+2,269pt(+30.95%)

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値上がりすると約3倍プラスに
20年超の米国国債価格に連動して3倍の値動き
アメリカ超長期国債チャレンジコース
64pt

GAFAM等に連動して3倍の値動き
テクノロジーチャレンジコース
362pt
-16pt(-4.23%)

米国の500企業に連動して3倍の値動き
チャレンジコース
16,460pt
+8,116pt(+97.27%)

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値下がりすると約3倍プラスに
GAFAM等に逆連動して3倍の値動き
テクノロジー逆チャレンジコース
0pt
+0pt(+0%)

米国の500企業に逆連動して3倍の値動き
逆チャレンジコース
0pt
+0pt(+0%)

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この結果を見て分かる通り、連動して3倍の値動きはチャンスもあるがリスクも大きい逆連動にはポイント運用していない。トータルで見るとかなり+50%以上の運用成績なのでかなり良い。

このポイントは普段の買い物、ネットでの買い物でPayPayを使ったときに付与されたもの。飲食店の支払いや日用品の買い物等、PayPayで買い物したときに付与されたポイントは全てポイント運用に投資するよう自動で設定している。

運用したPayPayポイントは設定変更でいつでも支払いに使うことができる。今後もPayPayでの支払いを増やしていき、どれくらい運用成果が出るのか気になるところだ。PayPayポイントの運用は今後も毎月1回紹介していきたい。

おわり