今年も残すところあと少し、節約や副収入でお金を増やし生活をより良くしたいと思いブログを始めました。情報を多く発信していきたいと思ってはいたものの、なかなか時間が取れず。来年はもっと色々な情報を得て役に立つ情報を多く発信していきたいところです。
・ブックオフに関する情報は他にある?
情報を得る手段として本や雑誌をできるだけ多く読むようにすることが来年の目標。そこで節約から無料で本を借りたり、安い仕入先を活用したりしたいところ。図書館、ヤフオク、amazon、ブックオフは欠かすことはできない。
ブックオフは本の中身を確認でき、安く購入できるからとても便利。本は数回しか読まないし、本の中で活用できる情報を確認して売るから中古本で構わない。そのブックオフのウルトラセール情報が出ていたので紹介したい。
・ブックオフのウルトラセールとは?
平成30年元日1/1(月)~4(木)4日間限定で本が全品20%OFFになるセール。文庫もコミックも雑誌も108円(税込)商品も対象になります。話題になった本など読みたかった本がある方は安く買えるチャンスになります。
ブックオフは全国で約900店舗もありますので、何店か店舗を回れば欲しい本が見つかるかもしれません。今年のブックオフ本売上ランキングを見ると書籍では嫌われる勇気(岸見一郎、古賀史健)、小説では蜜蜂と遠雷(奥田陸)やコンビニ人間(村田紗耶香)、漫画ではONE PIECE(尾田栄一郎)や進撃の巨人(諫山創)が売れていました。
このウルトラセールの機会に話題になった本を買って読むのもいいですね。
・ブックオフでせどりはできるの?
Yahoo!JAPANとブックオフが2014年4月に資本・業務提携してから多くの商品価格が適正化されました。それ以前はネット価格とリアル店舗の価格は乖離があり、プレミア本が100円均一本に並ぶことも。ブックオフに行くと価格差がある本をごっそり購入されることも多くありました。
ネット価格とリアル店舗の価格が適正化されるのは自然の流れと言えますが、本が20%OFFになるセールは高い本が安く購入できますので、購入金額以上に売れる物も中には出てきます。
また相場は需要と供給により変動します。これまでブックオフで購入した本の金額よりもヤフオクで高く売れたことが何度もあります。そういう意味ではamazonで数百円で購入した本がヤフオクで5,000円程度で売れたこともあります。ネットでの相場価格の変動が大きい商品は安く買って高く売れる可能性があります。
・ブックオフに関する情報は他にある?
ブックオフの事業に興味を持ち、良く利用する方であれば株主になるのも良いと思います。現在の株価は823円(2017年12月31日時点)、100株は8万円強くらいで購入できます。株主優待は自社グループ買物券で100株以上保有で2,000円相当、200株以上で3,000円相当、500株以上で5,000円相当の買物券がもらえます。3年以上継続保有は更に買物券額が増えます。
ブックオフの株価は比較的買いやすく、買物券の株主優待で本などが購入できるのはお得です。権利確定日は3月ですので気になる方は検討してみてはいかがでしょうか。
ブックオフの認知度は非常に高く、主力の本を考えると国内の読書人口は約5,000万人で国内のいらない本の保有人口は約2,600万人を推計しています。ブックオフの仕入れは一般客ですので多くの人がブックオフを利用する機会を増やすことができれば今後も事業に期待できますので、株主になってブックオフを応援しても良いかと思います。
・ブックオフ事業の課題は?
気になるところは本の売上高が前年比で下がっているところ。電子書籍やブックオフ以外のネット販売などを利用する人が増えていることや本を購入する人がそもそも減ってきていることが原因として挙げられます。
ブックオフをよく利用する立場としては今後に期待したいです。更に店舗を利用させるための取り組みやネットを活用した販売戦略の拡大など、今までと同様ではなく積極的な取り組みをして欲しいな。
まとめ
・ブックオフのウルトラセール 本が全品20%OFF 1/1(月)~4(木)
・ウルトラセールの機会に話題になった本を買って読むのもいい
・セールを活用して本を安く買って高く売れることもある
・ブックオフの株主優待は買物券、今後の事業には期待と課題がある
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