日清のチキンラーメン5食パック限定イースター記念が2018年3月上旬から全国で販売し、ひよこちゃんフォトフレームがついてくる。数量限定の商品。

ひよこちゃんフォトフレームは縦85mm×横103mm。ん?小さくない?と思ってこのフォトフレームの使い方を見ると①撮影する人がフォトフレームを持ち、フレームの中に人物・対象物をいれてスマートフォンで撮影する。②撮影後に写真をトリミングして完成。と書かれている。そうか、写真を入れるフォトフレームではなく、写真を撮るために使うフォトフレームなのか。

フレームには薄いピンクと薄い黄色のパステルカラーの線が斜めに入っており、EASTER PARTYの文字とチキンラーメンの文字が書かれ、イースターバニーをモチーフにうさぎの着ぐるみを着たひよこちゃんの顔が描かれている。

・イースターとは?
復活祭のことでキリストの復活を祝う祭典。キリスト教において十字架にかけられて死んだイエスキリストが3日目に復活したことを記念して行われており、春の訪れを祝うお祭りとして欧米では定着している。

生命を象徴する卵やうさぎにまつわるイベントが行われる。卵は新しい生命が生まれ出ることから、うさぎは多産で豊穣の象徴であるからだ。ひよこちゃんがうさぎの着ぐるみを着ているのもそのためである。

2018年のイースターは4月1日(日)。毎年同じ日に復活祭が行われるわけではなく、春分の日の後の最初の満月の次の日曜日に祝われるため、年によって日付が変わる。日本ではイースターや復活祭と言われてもあまりピンとこないかもしれない。

・イースター(復活祭)に関するイベントは普及する?
クリスマスはイエスキリストの誕生を祝う祭りとして日本でも浸透している。チキンやケーキを食べ、クリスマスイブから盛り上がる。子供たちはサンタクロースによるクリスマスプレゼントを楽しみに眠りにつく。

でもキリスト教で最も重要な祭りと位置付けられるのはクリスマスよりも復活祭。祝う目的から考えると復活祭を重視して盛り上がるはずなのだが。そう考えると日本においても復活祭が浸透し、イースター関連のイベントが普及しても不思議ではない。

バレンタインは起源はローマ帝国の時代にまでさかのぼるが、世界各国で恋人たちの愛の誓いの日とされている。日本でチョコレートを贈るとされたのはチョコレートを売りたい企業の広告から始まったとされているため、自社商品の売上を伸ばすための戦略的な商売の匂いがプンプンとするが、それでもすっかりお馴染みの習慣になっている。

ハロウィンもアメリカの秋の収穫祭だが、かぼちゃのランタンやお化けの恰好をしてお菓子をもらうイベントは日本でも浸透している。各イベントはどれも商売につながる要素があるから、イベントが浸透しているかどうかは企業が機に捉えて積極的に活動した結果というのが大きいのかもしれない。

イースターに関するイベントはディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンなどで行われ、今回のチキンラーメンやサーティワンでも行われるので、今後はもっと目にする機会があるかもしれない。

まとめ
・日清のチキンラーメン5食パック限定イースター記念にひよこちゃんフォトフレームがついてくる
・ひよこちゃんフォトフレームは写真を撮るときに使う
・イースタとは復活祭のこと。今後イースターも普及するかもしれない